マンガのひとつのコマから、
あるいはストーリー全体から感じることはさまざまです。
マンガの登場人物は架空の人物であり、ストーリーは一般論です。
ダイレクトに家族本人のことを切り出すのではなく、マンガの登場人物について笑いながら感想を述べ合いましょう。
自分のことは受け入れにくいのです。
まずは、マンガ(一般論)によってリスクを放置しておくと、どのような後悔をすることになるのかを感じてもらいましょう。
理屈ではなく、気持ちです。
一般論で後悔するリスクを感じたときが相談のタイミングです。
本人が感じたことから、一般論ではなく、本人と家族のストーリーを今後どのようにつなぐのか、相談してください。
相談の結果、この9つのストーリーを笑い飛ばせるようようになれば、Happy Ending !! 間違いなしです!